2015年4月11日は無事に過ぎました、、、メデタンカプセルで地震に備えて飲み水の確保を。
私えぬぐちはアラフォーのおっさんのくせに、、、いや、だからと言うべきでしょうか、やっぱり地震が怖いんです。
預言者(?)ゲリー・ボーネル氏によると、2015年4月に日本で大きな地震が起こるらしいこと(南海トラフ巨大地震? 首都直下型地震?)。
※ボーネル氏は4年前の東日本大震災や阪神淡路大震災、9.11テロの発生を予言していたらしいです。
4月10日に茨城県の海岸で大量のイルカが座礁したこと。4年前の東日本大震災大震災の際にも同様のことが起こっていたこと。
昨晩、自分でこれらについての記事を書いたがために頭から離れなくなってしまっていました。
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1のゾロ目の日が不吉である、とよく言われてきましたが、、、東日本大震災は3.11、テロは9.11、阪神淡路大震災は1.17、某大学の割り箸死は7.11、、、なんとか4.11は無事に通り過ぎましたね。
4月11日0時9分頃に岩手県沖でM3.6、2時18分頃に福島県沖でM4.0の地震が起こっています。いずれも震度1程度でしたが、イルカの座礁はこれらに対応していた、、、そう思いたいですね。
にもかかわらず、やはり小心者もとい家族思いのえぬぐちは、本日もカップ麺を箱買いしてしまいました、、、きっと、週に一回くらいある夜勤のときの夜食になるに決まっています。そうなるように願っているところです。
4年前の震災当時、山形県のえぬぐちの住んでいる地域では水道が止まることはなく、とくに不自由することはありませんでした。
その後、様々な防災情報が溢れかえりましたが、そのときに、水を浄化するという「メデタンカプセル」なるものを購入していました。
ペットボトルに入れて日光を当てるだけで、光触媒作用で水の中の細菌を分解し、数年間飲用可能な状態で水を保存できるらしいという優れものでした。
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メデタンカプセル(ペットボトルやポリタンクに入れるだけで長期保存)
震災の際には、都市部のマンションなどで、水道水を組み上げるポンプが停電で稼働できず、水の供給がストップしたりしたと聞きます。
震災後にも、各地で大雨や竜巻などの天災が相次ぎ、山形県でも一部市町村で断水が一週間続いたことがありました。
やはり飲み水の確保は重要です。
水とメデタンカプセルを入れたペットボトルをベランダなどの邪魔にならないところに置いておけば(ただし光の当たる所)、まずは飲み水が確保できているわけです。
カプセル一個で5リットルの水を浄化し続けられるとのことなので、入手し易い2リットルのペットボトルなら余裕でしょう。
ちなみに、えぬぐち家では、水のクラスターが分解されて水が美味しくなる(らしい)というので普段使いしています、、、非常用ではなくて。
できるところから備えていく、という意味では、こういう物の準備も有りなのではないかと思います。
生産が終了しているためか、売れているためかはわかりませんが、楽天のショッピングサイトでは売り切れていました。掲載しているリンクはAmazonのものです。
※この記事の投稿時点での状況です。
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