5月13日6時12分、東日本で最大震度５強の地震が発生。食料、備蓄品の備えを！
本日5月13日、6時12分に宮城県沖を震源とし、最大震度５強を観測する地震がありました。
今朝はスマホからの「地震です！ 地震です！」の緊急速報の声に慌てて飛び起きた方も多かったのではと思います。いつもは寝起きの悪い我が家のちびっこたちも、けたたましい音にパッと目を覚ましました。
えぬぐちの住む地域では震度４を観測しましたが、すぐに揺れは収まり、幸いなことに、今のところは特に被害は聞こえていません。
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先月までは、茨城県沖での大量のイルカの座礁の件から、これまでたくさんの災害を的中させてきたゲリー・ボーネル氏の予言（２０１５年４月に南海トラフ地震と首都直下型地震が発生する）、さらには蔵王山の噴火警報に怯え、連日のように食料や備蓄品を買い込み、もしもの備えに勤しんでいました。
にも関わらず、今朝の地震発生時は、体に揺れを感じながら「すぐに収まるからね」とか「どうする？（２階から）リビングに下りてく？」とか、今思うと、ちょっと楽しそうにちびっこ達に話しかけていたように思います。なんの対応もできていなかったわけです。もしも揺れが強くなり、長引けば、まずは子どもたちの身の安全の確保を考えなければいけないのに。すぐに収まると勝手に想像してその場に留まっていただけ、、、万一を考え、すぐにでも階下に降りるべきでした。真っ先にしたことが、テレビのリモコンのスイッチをオンにして、チャンネルをNHKにしたこと、、、反省です。
今もこうして、『地震来たらイヤだなー』と思うくらいで、普段とおりの夜を過ごしているところです。最近、「５月２２日が危ない説」をネット上でよく観ますので、少し臨戦態勢を整えておこうかと思っています。と言っても、いつもは自分の机の上だったり本棚だったりと決まっていない眼鏡置き場を枕元に決めて、先月買ったばかりのLEDランタンを部屋の入口にぶら下げて、本棚の上のパソコンの空き箱をおろして、、、それくらいなんですが。
みなさん、夜間に地震が発生した時のために、せめて懐中電灯などは部屋の決まった場所に置くようにしましょう。電池の確認も忘れずに。
それから、明日以降、時間があったらいろいろ買い出しも行ってみてくださいね。
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