今年の夏は暑すぎて蚊が少ない、という朗報
子供のころからやたらと蚊に刺されます。
最近では鉄筋コンクリート建ての職場で座り仕事をしていても、どこから入り込んだのかやられてしまいます。 しかもよく刺されるのが太腿の内側、、、スラックスの上から!?
夕食後に家の前で花火をしていれば、何をか言わんやです。
ですが、、、そういえば、今年はまだ蚊の被害ゼロです。
どうやら、蚊のみなさんも暑さには弱いようです。
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日本に生息しているのはヒトスジシマカとアカイエカ
日本に生息している蚊は、雑木林や竹やぶに生息する「ヒトスジシマカ」と、恐らく私が例年刺されているであろう、住宅街にいる「アカイエカ」の2種類です。
このアカイエカさん、暑さには弱いらしくて、30度を超える日が続くと死んでしまうということです。
『暑い』というよりも『熱い』今年の猛暑。
人間でも数分から数十分も日光に当たればダウンしてしまうのですから、蚊くらいのサイズであれば3秒くらいで「ジュッ」という音とちょっとの煙を上げて蒸発してしまいそうです(笑)
屋外で人間や犬猫を求めてフラフラ~と飛び立ったが最後、ってところでしょうか?
ボウフラが生息する水たまりも干上がる
私の住む山形県は梅雨明けが宣言されたばかりです。
先日、とてつもない土砂降りに見舞われましたが、それを除けば「え? 梅雨入りしてたの?」というくらい雨が少なかったです。
蚊の子供であるボウフラが生息している水たまりも暑さと降雨量の少なさですぐに干上がってしまい、成虫である蚊になる前に死んでしまったようです。
子供のうちに、というとなんだか可哀想に思えなくもありませんが、毎年、蚊に刺されすぎてへきえきしている私にはこの上ない朗報です。
いえいえ、これからが蚊の活動期です。
と、喜んでいたのもつかの間。
猛暑日を脱し、蚊の活動期の終わりごろである9月に向けて徐々に気温が下がり、雨が増えてくると一気に大発生する可能性があるとのことです。
、、、ユーウツ。
なんて、想いながらこの記事を書いている間に足の指を一か所刺されました。 今年初です。
、、、蚊さん、ひどいこと言ってスイマセン。
ちなみに、お笑い芸人のいがわゆり蚊さんは大好きです(え? 知らない?)(笑)
▼どうしても刺されたくない方へ。 こんなものを見つけました
もしも刺されてしまったら
考えたくもありませんが、蚊に刺されてしまったら、跡が残ってしまうのが嫌なので私はアフターケアを怠りません。
虫刺され後に何もケアをしていないと、メラニン細胞が刺激されて刺された跡が所が黒っぽくなってしまう場合があります。
それを防ぐために私が愛用しているのがコチラ。
▼ホホバオイル
ホホバオイルでしっかり保湿して、角質を柔らかく保てば色素が沈着するのを防いでくれるそうです。
「刺された」と思ったら、痒み止めなどは使わずにホホバオイルを塗るようにしているのですが、なんとなく痒みが引いてくるような気がします(気のせい?)。