えぬぐちのいろいろ好きブログ

思いついたことを思いのままに綴っていきます(^^ゞ



今年最後にして最大の日焼け。鼻の頭だけ真っ赤っ赤(恥)

 

 週末、娘の小学校の運動会でした。

 朝から気温が高かったので半袖ででかけたのですが、予想をはるかに上回る日差しの中、昼過ぎまで過ごしました。

 今年最後にして最大の日焼けです、、、。

 鼻だけ!!!(笑)

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 ※写真は4日経過した時点のものです。写真で見る以上に赤いです。

 

 腕にも首筋にも顔にも、、、露出部分には最後に使いきらんばかりに日焼け止めを塗りたくったのに、なぜ鼻だけ焼けるんでしょう?

 エステティシャンをしている知人の女性に訊いてみました。

 

 

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 しっかりとツバの広いサファリハットをかぶっていたのにもかかわらず、、、鼻だけ真っ赤になってしまったのは、まあ、当たり前というか当然の理由でした。

 

鼻が出っ張っているから

 鼻って、顔のパーツの中でも出っ張ってますよね。

 どんなにつばの広い帽子を被っていても、ちょっと斜め上を見て空が見えれば、その間は紫外線に晒されていると考えて間違いないそうです。

 、、、まあ、当たり前。

 

鼻は皮脂の分泌が多いから

 女性の方ならおわかりになると思いますが、お化粧、メイクは鼻の部分が崩れやすいんですよね?(すいません、男なんでわかりません)

 鼻の部分は皮脂分泌が盛んなために、メイクが剥がれてしまうんですよね(いわばオイルクレンジング?)。

 日焼け止めの多くも、油分には弱いために、鼻の皮脂で分解されて落ちやすくなってしまうそうです。

 

鼻をかんでいたから

 秋になるころから花粉症症状が始まってしまう私にとって、この季節の屋外活動は鬼門です。
 しかも、グラウンドの土が舞い上げられて、鼻で吸い込んでしまい、ムズムズします。 

 なので、この日もちょこちょこ鼻をかんでいました。 鼻をティッシュで擦れば、日焼け止めが落ちてしまいます、、、まあ、当たり前。

 そういえば、小学校の頃、放課後グラウンドで夕方まで遊びまわった後にティッシュで鼻をホジホジすると土で茶色になった汚れが付着していたことを鮮明に記憶しています(笑)

 

『鼻だけ日焼け』をしないように気を付けるべきことは 

 鼻だけ日焼けをしないように気をつけることは、日焼け止めやメイクをこまめにし直すことです。 日焼け止めも、パウダータイプのものもありますので、そういったものをお直し用に選んでおくと便利でしょう。

 シルバーウィークはずっと赤鼻で過ごしていたわけですが、もし「鼻赤いね」「鼻どうしたの?」と訊かれれば、日焼けしたエピソードを笑って話せるわけですが、みなさん、そこはあえて触れないので、、、反対に恥ずかしかった(笑)

 夏の間、子供たちと海やプールに行っても、ラッシュガードで日焼け対策を怠らなかったにもかかわらず、 

 日焼け止めについてあれこれ勉強したにもかかわらず、 

 、、、焼けてしまいました(笑)



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