えぬぐちのいろいろ好きブログ

思いついたことを思いのままに綴っていきます(^^ゞ



南海トラフ巨大地震は4月15日から22日の間に起こる? ゲリー・ボーネル氏は帰ったんでしょうか?

私えぬぐちはアラフォーのおっさんながらに、どんと構えるのが苦手です。

 

というのも、最近の記事を読んでいただければおわかりになると思うのですが、、、ここ数日、ずっと地震の影に怯えています。そして、山形県民として身近な蔵王の噴火警報。

 

本日、4月14日に帰国する予定だったゲリー・ボーネル氏が実際に日本を離れたかは定かではありません。ググっても、なかなか情報がないんです。4月19日に東京で講演会があると書いているサイトもありました。

 

帰っていないとなれば、喜ぶ方も多いのではないでしょうか? えぬぐちももちろん、その中の一人です。だって、先の東日本大震災の直前にも来日していたボーネル氏は、3月9日に発生した前兆と思われる大きな揺れに危険を察知し、10日に日本を脱出したらしいんですから。

 

となれば、今回も、、、と察するのが筋(?)というものでしょう。

 

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ところで、ボーネル氏のフェイスブック

https://www.facebook.com/gary.bonnell1

を見てみると、昨日の19時過ぎの投稿に、「数日中、15日から22日の間にマグニチュード7.5から8以上のビッグヒット(地震?)」という記載がありました。また、数日の先送りです、、、。

 

もう、、、いつ来るかなんて、どうでも良くなってきませんか?

 

予言というオカルティズムやスピリチュアリズムを介して語るから、世論が半信半疑になって面白おかしく吹聴されるわけです。

 

まじめに地学研究をしている学者さんたちも、いつかは間違いなく来るって言ってるんですから、やっぱり来るんですよね。

 

だから、まず日本の国民、とくに想定される被害地域に住んでいるみなさんがすべきことは、「備えること」だと思います。

 

「来るの来ないの?」と情報に踊らされる時間があったら、さっそく買い出しに出掛けましょう。でも、「さっそく」出かけてしまうと、予言という世間では非科学的な言葉に踊らされてしまったと思われるかも知れません。予言者ではなくて、学者さんが「明日にも来る」と言ったのならば、慌てて行動に移る人も多いでしょう。

 

学者さんたちがずっーーーと言ってきた「明日かも」は、本当に明日かも知れません。「30年以内」に南海トラフ巨大地震が起こると聞いて、ほとんどの国民が、実際に30年先を想像してしまっているんだと思います。

 

備えておくのにけっして早いなんてことはありません。どんな蓄えが必要なのか、ネットやメディアで知識を得ることは、もうこの瞬間からでも始めなければいけませんよ。

 

もし、今夜、夜中に地震が発生したら、、、まず必要なのはなんでしょう? パッと頭に浮かびましたね? 停電で真っ暗になるのだから、「灯り」が絶対に必要になります。

 

えぬぐちは(一応)被害想定地域ではない東北に住んでいますが、昨日の仕事帰りに家電量販店でこんなものを買いました。ランタンです。

 

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どのくらい明るいものなのか、明るい店内で試しに点灯させてもわからなかったです。店員さんに聞いても、「150ルーメンですからそこそこ明るいと思いますよ」という、素人向けでない参考にならない回答でしたが、いや、これは仕方ないですね。いろんな商品があって、あれこれ迷った末にコレに決めました。

 

家に帰って、真っ暗の部屋で点けてみたんですが、正解でした。想像以上の明るさでした。いや、こう言っても、うまく伝わらないと思いますが、、、。

 

今ならまだ、近くの家電量販店やホームセンターが開いています(19時30分頃)。いろいろ商品があるので、ぜひご自身の目で選んでください。

 

(関連記事) 

nguchi.hatenablog.com

 

 

 

 



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