絵や写真が動いてしゃべる! Crazy Talkで上杉鷹山公の「なせばなる」
面白そうなPCソフトを見つけて、即ポチしてしまいました。
それがコチラ。
CrazyTalk 7 PRO (クレージートーク 7 プロ)(AHS)です。
これは、絵や写真の人物やキャラクター、動物などの目や口、顔全体を音声に乗せて動かして、あたかも喋っているように見せるソフトです。
一見、玄人向けのソフトのように見えるのですが、いや、驚くほどの簡単操作で、、、私の憧れる上杉鷹山の像に見事に命を吹き込んでくれました。
(上杉城史苑にて撮影)
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ところで、上杉鷹山ってご存じですか?
江戸中期の米沢藩の9代藩主で、当時、破綻寸前だった藩政を優れた実践能力と厚い人望を軸に改革を推進し、見事立て直した、名君として知られる人物です。
かのケネディ大統領も尊敬していたそうです。
「なせばなる~」の名言の人、というとわかるでしょうか。
鷹山公のことを知りたいなら童門冬二さんの「小説上杉鷹山」がオススメです。 好き過ぎて、電子書籍で買い直しました。
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さて、Crazy Talkを購入してみて、誰を喋らせようかな?と考えたときに、真っ先に思い浮かんだのが、この上杉鷹山公でした。
先日、上杉城史苑に行ってきた際に鷹山公の銅像の写真を撮ったものがあったので、さっそくチャレンジしてみました。
作品(というほどではない)がコチラ。
マニュアルも読まずに一時間くらい適当に操作してみただけですが、十分満足のいく出来だと思います(一応、画像編集は得意な方)。
有名な「なせばなる~」の台詞は自分で吹き込み、そのままでは恥ずかしいので(笑)、ソフトの機能でピッチを変えてあります。
本当に簡単でした。 やってみたいと思った方には、激レコメンドです。
実は、このソフトを購入した理由は、子供の幼稚園の卒園式のスライドショーのDVDを作る担当になったからなんです。 幼稚園でいつも遊んでいるヌイグルミなどを喋らせたら、子供たちが喜ぶこと請け合いですよね。
ちょっと気の早い話のように思われますが、このCrazy talkを使いこなして子供や保護者のみなさんがビックリするような映像作品に仕上げたい、、、そんな野望を抱いています。
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しつこいですが、ホント、簡単です。 卒園式、卒業式の謝恩会DVD担当になったお父さん、今からじっくり練習しましょう。