えぬぐちのいろいろ好きブログ

思いついたことを思いのままに綴っていきます(^^ゞ



二日酔いになるのは受動喫煙のせい、という愚痴

 私えぬぐちは、それほどお酒が強いほうではないのですが、バカな飲み方はしないので、翌日にダメージが残ることは少ないです。

 

 ですが、この間の土曜日、とある飲み会に参加して、翌日の日曜日はお昼過ぎまでグロッキーでした。

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 体調が優れなかったわけでもありませんし、飲んだ量もいつも通り。気兼ねなく笑える楽しい飲み会でした。

 

 では何故でしょう? 過去の飲み会のことをあれこれ思い返してみると、、、

 

 !!

 

 ハッキリしました。

 

 お酒の席にタバコを吸ってる人がいると二日酔いになるという事実が!!!

 

この記事の内容は、あくまでも個人的な意見です。全ての方がこの内容に当てはまるということではありません。また、喫煙される方は気分を害される場合がありますので、続きをお読みになられないよう、お願いいたします。

 

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 お気づきのことと思いますが、私えぬぐちは「アンチ喫煙家」です。私自身は、子供の頃から喘息持ちだったので、未だに全く吸ったことがありません。

 

 タバコの健康への悪影響については、語り尽くされているので、あえてここでは述べませんが、ただこれだけは声を大にして言いたい。

 

 「オレの近くで吸うな!!!」

 

 喫煙家の皆さんが言いそうな「じゃあ、飲み会に参加しなけりゃいいじゃん」という台詞は、現在はまかり通りませんよね。 えぬぐち以外の皆が喫煙家なんて構成の飲み会でなければ。

 

 世の風潮は圧倒的に吸わない人寄りですから。正論は吸わない人側にあります。

 

 きっと、喫煙家の皆さんは「吸っていい? って訊いたら、いいって言ったじゃん」と突っ込まれるはずですが、

 

 「ダメって言えないよ!!!」

 

 しつこいようですが、世の風潮は『吸いたい人がどっかに行け』です。普通にテーブルに座って、笑い話に興じて、手にはタバコ、、、これはマナー違反です。むしろ、『ルール違反』と言ってもいいと思います。

 

 やっぱり、タバコの煙は体に悪いです。

 

 受動喫煙させているという意識が希薄な方が多いです。

 

 飲んでいる際中にも、近くでタバコを吸われると、すぐに喉がイガイガします。私えぬぐちはカラオケが大好きなんですが、著しくパフォーマンスに影響します。台無しです。それに、なんだか息苦しくなって、クラクラしてきます。受動喫煙の影響と、目の前でタバコを吸っている人に対する怒りのせいでしょう。

 

 「それは、えぬぐちが喘息持ちで体が弱いからだよ」と笑った喫煙家のあなた、、、本当に残念です。

 

 それから、どんなに体に悪いと家族や知人に諭されてもタバコを止めようとせず、「タバコのせいで病気(肺がん)になるなら本望だ」みたいなことを言う人がいます。ええ、それは個人の自由ですが、周りの人に迷惑を掛けないでください。とっても身勝手です。小さいお子さんがいたら、私のように喘息持ちになりかねませんし、まだ学費のかかるうちに死んでしまったり、病院に通う生活を送ることになったらどうするんでしょうか?

 

 もちろん、ルールを守って、人前では遠慮される立派な喫煙家の方が多いのは重々承知しています。でも、やっぱりいるんですよ。子供が近くにいるのに、平気で食後にタバコに火を着ける輩が。そんな輩に対して一言注意することができない自分にも自己嫌悪、、、。

 

 言葉を選ばないで本音を言えば、そんな輩と全ての喫煙家の方がイコールなんです。吸わない側からすると。

 

 どうして今回、私えぬぐちがこうも辛辣なことを言うのか。理由は明確です。

 

 まだ小さい自分の子供たちを受動喫煙の魔の手に晒させたくない。

 

 そして、

 

 自分が受動喫煙で病気になって働けなくなったら子供たちが困る。

 

 喫煙家さんの吸ったタバコのせいで誰かを病気にしても責任を取るつもりがあるでしょうか? 「おれのタバコのせいって証拠があるか?」と逆ギレされることと思いますが、責任って重いものですよ。

  

 吸わないからといって極端なことを言わせていただきましたが、世論は私に味方してくれると思っています。

 

 受動喫煙させている喫煙家の方の意見あるいは反論は、基本的に身勝手なものとして受け取られると思います。

 

 全ては、大切な子供たちのためです

 

 自分の子供だけではありません。これから日本を、そして世界を背負って立つ全ての若い命のためです。

 

 あ、それから。

 

 喫煙家さんにクリーニング代って請求できないものでしょうか? 服に臭いが付いてしまてイヤなんですよね。なかなか洗えないコートなんて、困ってしまいますよね。

 

 せっかくたばこ税が値上がりしたというのに、一般財源なんていう曖昧な扱いにしないで、国や地方で全国クリーニング生活衛生同業組合連合会と契約して、タバコのパッケージにクリーニングの割引券やクーポンを印刷したらどうなんでしょう? これを提示すると無料もしくは割引料金でクリーニングができる。

 

 プカプカと煙を立ち上らせた喫煙家の人が、同席した吸わない人に「ごめんね、これで臭い落としてよ」とそのクーポンを渡す、、、そんな光景って、とっても微笑ましいと思いませんか?

 

 もうひとつ、くだらないことを言わせていただきますと、、、病院などの医療機関を受診した場合、普通は健康保険証を提示すれば3割なり1割の自己負担で済みます。

 

 ただ、交通事故や仕事中の怪我(労災)はもちろんですが、自傷行為や第三者行為(喧嘩などで誰かに怪我をさせられたなど)の場合は基本的に健康保険証が使えず、自由診療(全額負担)になります。

 

 いっそ、タバコが原因であることが明らかな疾病に関しては健康保険が使えないようにしてしまえばいいのに!!

 

 だって、あきらかにタバコの吸い過ぎでゲホゲホ咳込んでいるくせに、痰がからんでいるくせに、病院に通って薬をもらっている人って多いんです。あきらかに医療費の無駄遣いです。みんなが納めている保険料がこんな人に使われているなんて、、、。

 

 おっと、話が飛躍しましたが、、、そう。

 

 子供たちのためですよ。

 

 

 

 



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