小さいお子さんも安心。幼児用ボートと大人用浮き輪がくっついた親子浮き輪がオススメです。
親子で海に行ってきました。
昨年は波が高く遊泳禁止でしたが、今年は大活躍!!
大人用の浮き輪と幼児用ボートが一体になった親子浮き輪です。
これなら小さいお子さんも安心です。
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パパママ一緒でお子さんも安心、安定感抜群
幼児用の足入れボートに小さいお子さんを乗せて、自分は浮き輪というパパさんママさんが多いと思いますが、 コレは幼児用足入れボートに大人用の浮き輪がくっついています。
幼児用ボートではお子さんがグラグラと動いて、万が一のことがないとも言い切れませんが、コレは大人が浮き輪の方に入って、常にお子さんを見て押さえておくこともできます。
安定感も抜群で、よほどの高波か悪ふざけでもしない限り、まず転覆の心配はないと思います。
子供さんもパパママが一緒のボートに乗っている安心感から、心から海を楽しめます。
「ユラユラこわいけど、パパがいるから安心」と、パパの株急騰、まちがいなしです。
我が家のチビッコたちは今年も最初はビビって乗りたがりませんでしたが、「電車ごっこしよう」と足を入れさせ、「シュッポシュッポ」とほんの少し砂浜を歩いたところで、エイヤッと持ち上げ海へ(笑)。
すぐにチビッコは足が着かなくなったので覚悟が決まったのか、その後は笑顔で楽しんでくれましたよ。
いろんな色柄、形のものが出ています
写真に写っている我が家の愛用品は3年位前に購入したものなので、全く同じものは品薄になっているようです。
以前はあまり選択肢がなかったように思えますが、今はいろいろと新しいものが出ていますね。
これなんかも良さげですね。 万が一の子供ポチャンも完璧に防いでくれそうです。 つよい日差しからも守ってくれるんですね。
親子で浮かぶ二人乗り浮き輪 屋根付きハンドル付きタンデムボート |
ところで、いまだかつて他にこの手の親子浮き輪を使っているご家族を見かけたことがありませんので、なかなかに目立ちます(と思います)。
以前、我が家の浮き輪を見た他のご家庭のお子さんが「アレ乗りたい」と言っていたのを聞いた時には、内心ニヤリとしましたね(笑)
空気入れは自転車用のものを
この浮き輪、想像していただけると思いますが大きいです。
一体、何リットル空気が入るんでしょうか?
何年か前は砂浜に着いてから口で吹いて膨らませたのですが、30分以上かかり、翌日から腹筋が筋肉痛で悲鳴をあげていました、、、ロングブレス並に(泣)。
いわゆるジャバラ式のフットポンプを使ったこともありますが、上手く垂直に踏めず、横に吹っ飛んでしまいます。 結局は心臓マッサージのように手を使うことになったのですが、これもしんどい。 肩と胸が筋肉痛になりました。
なので、ここは素直に普通の自転車用の空気入れをオススメします。 大した荷物ではないと思います。
もちろん、ノズルを浮き輪やビーチボールのものに交換することのできるものを選びましょう。 自転車のバルブ用のノズルだけでは使えません。
と言っておきながら、自転車用空気入れでも肩と胸の筋肉痛になりました。 おそらく完全に膨らませるまで1000回はハンドルを押したでしょうね。 598円くらいの安物の空気入れでしたから。
一度膨らませてみましょう
プールでは浮き輪のサイズを制限しているところ(90cmまで?)がほとんどですので、この親子浮き輪は使用できません。
あくまでも海で使用するものですが、いざ海水浴に出かけてのぶっつけ本番で使用するのは止めましょう。 商品のレビューを見ると、いくつかすぐに空気が抜けた旨の不満を書いたレビューが見受けられます。
たまたまハズレを引いてしまったのでしょうが、そうならないためにも、購入したら一度膨らませてみて、すぐに空気が抜けないか確認すべきです。
当日ダメだった時の衝撃は大きいでしょうから。
膨らませてみることで、準備にどのくらいの時間を要するかを知ることができて、海水浴場で遊ぶ時間をしっかり把握できます。
小さいお子さんの海デビューに、この「親子浮き輪」とにかくオススメです。
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